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グリーンビレッジ日記

シリカブローで乾燥促進!!

2023年1月18日


シリカ・ブローをまぶす?

10~12月や1~3月は温度や湿度調整が難しく、病害の発生しやすい時期になりますが、シリカ・ブローを直接まぶし、湿度調整をしていた農家さんがいらっしゃったので詳しい話を伺いました。

ナスの乾燥促進事例

ナスのハウス栽培はトンネルマルチをしているところが多く、潅水後のトンネル内など多湿状態が長く病害の発生が多いためシリカ・ブローをまぶしているとのこと。

トンネルと株の接地面付近に水滴がつく(株が濡れている)ため、そこに塗布するとのこと。

 

すべての株に塗布するのは大変なので樹勢の落ちた株を見つけ次第行っています。

乾燥が速くなっている印象(体験談)とのこと

 

歯ブラシでは毛が固く、粉が付きにくいようで、

化粧ブラシが一番のりやすいとのことでした。

 

お困りの方はぜひご検討をお願いします。

 

 

多湿での発生病害

・菌核病

・茎壊疽細菌病

・軟腐病

・腐敗病

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